信用情報関連の仕事のご依頼が多いので、同業の方のホームページ・司法書士さん・行政書士さんのホームページなどを見る事が多いのですが、、、、 信用情報関連について書かれてる記事は、かなり「適当」な事が書かれている場合があります。 事実とは全然違う事が書いてあったり、デタラメだったりと、かなり酷い内容の事務所もありますのでこのブログで名指ししたいぐらいです。 この個人信用情報関連の情報は、法律家でもよく解っていないのが実態です。 前にも書きましたが、個人情報の削除や訂正は、事務所に依頼する前に、、、、 「消せるのか・消せないのか」はっきりと聞いてから依頼しましょう。 「消せる・消せないの判断が出来ない事務所」に依頼するのか? 「消せる・消せないの判断がキチンと出来る事務所」に依頼するか? みなさんなら、どちらがいいですか? 当然、後者の「キチンと判断できる事務所」ですよね。 あやふやな回答が返ってきたり、はっきりとした答えを言わない事務所はお勧めしません。 特に行政書士事務所は、業者さんと交渉出来ませんので、時効が成立したのかどうかも、信用情報がいつ頃回復するのかも判断は出来ませんので、気を付けて下さい。 行政書士事務所は、職務上 本人に代わって、時効の援用通知の内容証明郵便を出す事止まりですので、住宅ローンなどをこれから組みたい方・事業者ローンなどの大口のローンを組みたい方は、よく考えてから、事務所を選びましょう。
スマホを購入する際に、月々の利用料と端末代が相殺される分割払い契約が主流になってきています この分割払い契約は、信用情報機関に登録されるため、毎月の利用料の支払いを延滞すると、ご自身の信用情報に傷がつきます 未成年者や若年者の場合は、実際の支払いをするのが親御さんの場合が多く、 親御さんが支払いをしなかった場合は「本人が知らないうちにブラックリスト入り」してしまうケースがあり、そういうご相談を数多くいただいてます 携帯電話・スマホの延滞情報は、延滞が解消された後も長期間残ってしまい、将来のローンが組めなくなるなどの支障が出てきてしまいますので、安易に支払いを怠ると大変な事になりますので、注意が必要です。
住宅ローンの銀行審査で、CICに「異動」「元金・利息」「法廷免責」などのネガティブ情報が残っている場合は、ほとんどの場合は審査に通りません。 ある程度の年収があり、勤務年数も長く、利用している金融機関のローンの支払いが遅れていないのであれば、ご自身のCICに上記の様なネガティブ情報が記載されている可能性が高いです。 ご本人に身に覚えが無くても、銀行や保証会社は、CICの情報しか考慮しません。 住宅ローンの審査が通らないでお困りの方 ご相談ください。 相談は無料です。
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